アイルランド〜自然と動物に囲まれて〜

アイルランド•キルケニー田舎生活🎵

スピーキングの得点を上げる

今まで、カレッジにアイルためにアイエルツ受けたり

 

様々なスピーキングテストを受けてきましたが、

 

 

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング。

 

いつもずば抜けてスピーキングが良いんですね。

 

スピーキングにおいては何も対策や準備もできないのですが

 

 

そういえば英語を話すときに意識してたことがあったので少し紹介したいと思います。

 

 

よく海外にいる日本人の会話を聞くと

 

主語を抜かして発言する人が多いんですね。

あとは文章ではなく目的語と動詞のみで文章を作る人も多かったと思います。

 

例えば、

I play tennin tomorro.

Tomorrow, go to tennis.など

 

意味としては通じますが文章としては成り立ってないんですね。

 

そして、欲を言えば明日必ずすることであれば

I am going to play tennis tomorrow.

になり、多分テニスするであったり、

誰かとするはずだという場合には

 I might play tennin tomorrow.

I am supposed to play tennis with her.

 

になります。

 

このちょっとしたニュアンスの違いであったり、

いつ、誰と、どこでと言う肉付けの下手な人が多い気がするんですね。

 

 

なのでどうしても一つの文章の単語数が少なくなってしまいます。

 

スピーキングの試験でも同じで、いかにこの肉付けを自然にうまく使えるかで流暢さが変わってくる(形だけでも流暢に聞こえる😅)と思うんですよね。

 

 

例えば、

I play tennis. 3語

 

と言う文章にいつ、誰とを足すと

 

I play tennin with her tomorrow afternoon. 7語

 

更に、仮定法を足し、晴れたら、多分テニスすると思う。と言う文章にすると

 

I might play tennis with her if it is sunny tomorrow afternoon. 12語

 

更に、その彼女の細かい設定を入れると

 

I might play tennis with her who I met in the pub last week if it is sunny tomorrow afternoon. 20語

 

更に、より自然なニュアンスの表現にすると(テニスをしに行く)

 

I might go to play tennis with her who I met in the pub last week if it is sunny tomorrow afternoon. 22語

 

 

たった3単語の文章が22単語まで広がるんです。

 

 

なるべる私は普段からどんなときでも詳細を言うようにしてるんですね。

 

聞かれてなくても😅

 

中学で習う5W1Hとthatでなるべく1文を長くすることで

 

スピーキングの流暢さの項目はいつもほぼ満点だったと思います。

 

 

ただこれも日頃からの慣れが必要なので

 

会話ごとに意識してみると良いかもしれません、

 

 

あくまで私の個人的な意見です😅