彼との出会い1
はい、なかなか触れなかった話題ですが
時間のあるうちに書いていこうかなと思います。
というのも、今日彼のマンマとお庭でお茶してて改めて出会いについて聞かれたので記憶が鮮明のうちに書いちゃおうという魂胆なのですが😅
彼との出会いは遡ること5年前になります。
と言っても5年間付き合ってるわけではないんですけどね😅
彼はCadet(エンジニア見習い)、私は新人エステティシャンでした。
お互い初めて乗った船だったんですねぇ〜🚢
そうなんです。私、元々船乗りだったんですねぇ〜😁
これだけだと多大な誤解を与えそうですが…
正確には客船の上でエステティシャンをしておりました😊
話は遡ること高校うん年生の頃、
将来のことを考えた時に大学に進学したくなくてですね、具体的な夢を見つけようと思った時に、船上のエステティシャンの特集をたまたま雑誌で見まして、
あ、これになりたい‼️と…😅
自分でも単純だなと…💧
(ちなみにこの記事を取り上げたジャーナリストさんに船上で会えたのはここだけの話😁)
ただ、思い立ったらすぐ行動の私はどうしたら働けるかとか調べたわけですよ。
そして次の週にはその会社を斡旋している学校の資料をもらいに東京に一人で行ってました😅
我ながら新幹線乗ってよく行ったなぁと今では思います。
そして早速塾を解約し(本当、両親ごめんなさい…)オーストラリアの美容学校への入学準備を始め、単身渡豪しました。
そのあとは1年半くらい、シドニーに住んで見事、仕事に受かったわけですね。
そして、私は3ヶ月のイギリスでの研修を終え、(これがまた当時は地獄でした😓)
船に乗るわけですね〜
船では色々な事件やカルチャーショッックが毎日のように起こるわけですが
それは割愛させていただいて…
私の心情を語るとですね、
とにかくホームシックだったんです😭⚡️
初めての仕事にもかかわらず完全歩合だし、セミナーとか一人でやんなきゃいけないし、とにかく何でも一人でやる世界。
そして閉ざされた空間の船上。
今までシドニーでも日本人としかつるまなかったツケが回り、
全てが嫌になりました。
そして自分で選んだ道なのに、
船酔いが酷かったんですね😷☔️
元々乗り物酔いが酷かったのに船酔いのこと思いつかなかったのかは聞かないでください…😅
施術中も船酔いで吐きながら仕事していたので、精神的に参ってしまったのですが、
唯一の日本人なのと船の上は皆お友達精神から
めちゃくちゃ声かけられるんですッ‼️
彼もまた毎回会うたびに声をかけてくれる人の中の一人でした😊
私は全てにおいて寡黙を貫き通してたんですけどね😅
今となっては本当に失礼なことをしたと思ってます😓💦
ただ、それもクリスマスの繁忙期で、暗くなることもできず、
1ヶ月もしないくらいでホームシックは無くなりました☺️
いや〜、本当、私は単純だと😅
それからは彼ともちょこちょこバーで話すようになりましたが、
そこまで仲良くはなりませんでした。
そして彼は大学に戻るために船を降りてそれ以降はフェイスブックで
見るくらいだったんですね〜。
長くなってしまったので、なぜまた彼と再会したかは次回にします😊